小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
2016年の4月,熊本市全域で地震により断水となりました。水道水の100%を地下水で補う水の都でありますが,前震と本震の2度の大きな揺れによりまして,水道管がひび割れ,漏水が発生しました。また,2021年の10月,和歌山市では,水道橋と呼ばれる送水管の一部が崩落し,約6万戸が断水いたしました。
2016年の4月,熊本市全域で地震により断水となりました。水道水の100%を地下水で補う水の都でありますが,前震と本震の2度の大きな揺れによりまして,水道管がひび割れ,漏水が発生しました。また,2021年の10月,和歌山市では,水道橋と呼ばれる送水管の一部が崩落し,約6万戸が断水いたしました。
また,2016年4月に発生した熊本地震では,このガイドラインを基にかなりの被災者によりペットとの同行避難が実施されたそうですが,一方では,避難所でのペットの受入れや一時預かり,支援体制や支援の在り方などで多くの課題が指摘され,このため熊本地震の対応を検証し,自治体が適切な対策を講じられるようにするために,2018年3月に環境省が改訂版として,人とペットの災害対策ガイドラインを策定しましたが,このガイドライン
石井町は岡山県の和気町と熊本県の益城町とで防災時における協定を結んでいますが、内容としてはどのような協定を結んでいますのでしょうか、お尋ねします。 ○議長(井上裕久君) 三河危機管理課長。 ◎危機管理課長(三河和彦君) お答えいたします。
昨年、災害時相互応援協定を締結しました熊本県益城町からは、経験から来る多くの有益な情報をいただいております。また、鳥取県、徳島県町村会の危機事象発生時相互応援協定の枠組みの中で、鳥取県中部の三朝町、湯梨浜町、琴浦町、北栄町、この4町とは平成28年鳥取県中部地震記録誌を基に担当者レベルでの意見交換も行っております。
一方、昨年も熊本県などに集中豪雨をもたらした線状降水帯について、発生したとの情報発表を気象庁が始めたようであります。被害を減らすには、住民の理解が不可欠であり、災害時に市町村が発令する避難情報が変わり、5月20日から運用が始まりました。自身や家族の命を守るために必ず覚えておきたいのは、避難指示が出たら危険な場所にいる人は全員避難という点であります。
一方、昨年も熊本県などに集中豪雨をもたらした線状降水帯について、発生したとの情報発表を気象庁が始めたようであります。被害を減らすには、住民の理解が不可欠であり、災害時に市町村が発令する避難情報が変わり、5月20日から運用が始まりました。自身や家族の命を守るために必ず覚えておきたいのは、避難指示が出たら危険な場所にいる人は全員避難という点であります。
さらに、徳島県議会のやり取りで、今回の熊本地震の復旧に下水道は非常に遅れたことも述べておられ、汚水処理の整備についてはスピード感や費用対効果で今回の大きな判断材料と県議会でのやり取りがあったと思います。今、旧吉野川流域下水道事業は実質的に1市4町と思いますが、10年経過した現在、大きく見直す必要があることは否定できないと思います。
CO2が増加したことにより、地球全体の気温が上がり、海水温の分布が変化したことにより、台風の大型化や線状降水帯の勃発の要因になっているとされており、世界で大きな災害が発生し、我が国でも平成30年の西日本豪雨、令和元年の房総半島台風、令和2年の熊本豪雨など、毎年のように激甚災害が引き起こされております。
昨年は京都府をはじめ,熊本県,宮崎県,徳島県の市町村など15自治体から職員が視察に訪れました。特に聞かれるのは空き家を使った移住促進の取り組みです。というふうになっていまして,この空き家を使ったまちづくりのものでしたら空き家対策になるし,定住にも一石二鳥ではないかと思います。研究してみてはいかがでしょうか。
◆7番(仁木孝君) これは昨年、熊本の豪雨災害がございました。新型コロナウイルスの影響で、県外からの支援が十分に届かず、救援物資も不足したようであります。プライバシーのない避難所などで母親たちは心身をすり減らしたようであります。ボランティアも足りない中で、被災者は皆忙しく、生き延びるのに必死で限界だったとのことであります。
◆7番(仁木孝君) これは昨年、熊本の豪雨災害がございました。新型コロナウイルスの影響で、県外からの支援が十分に届かず、救援物資も不足したようであります。プライバシーのない避難所などで母親たちは心身をすり減らしたようであります。ボランティアも足りない中で、被災者は皆忙しく、生き延びるのに必死で限界だったとのことであります。
なお、公共機関、公的団体との協定につきましては、昨年の熊本県益城町との相互応援協定を含む13件の協定を結んでおります。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 小休します。 午前11時58分 休憩 午後 1時00分 再開 ○議長(井上裕久君) 再開いたします。木下貴雄君。
なお、公共機関、公的団体との協定につきましては、昨年の熊本県益城町との相互応援協定を含む13件の協定を結んでおります。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 小休します。 午前11時58分 休憩 午後 1時00分 再開 ○議長(井上裕久君) 再開いたします。木下貴雄君。
市としても、熊本県の球磨川の氾濫により、人吉市など、甚大な被害が発生したことを教訓に、那賀川の治水対策強化はもちろんのこと、特に下大野町周辺での破堤対策については、広範囲に影響を及ぼすため、対策の後押しが必要だと考えますが、御所見をお伺いいたします。 2問目は、魅力あるまちづくりについてです。 淡島海岸周辺の整備も阿南市の魅力度アップにつながると期待しています。
具体的な地震対策としては、東日本大震災や熊本地震でも効果を発揮した免震構造を採用し、地震の揺れを大きく低減するとともに、液状化対策の範囲を建物の下だけでなく、緊急車両や国道からの避難者動線にも広げることで被害を最小限にとどめ、被災後の動線を確保いたします。
それでは、ちょっとここで小休して熊本市教育センターでの取組を皆様に見ていただきたいので、小休をお願いします。 ○議長(井上裕久君) 小休します。 午後3時23分 休憩 午後3時28分 再開 ○議長(井上裕久君) 再開します。永岡栄治君。
それでは、ちょっとここで小休して熊本市教育センターでの取組を皆様に見ていただきたいので、小休をお願いします。 ○議長(井上裕久君) 小休します。 午後3時23分 休憩 午後3時28分 再開 ○議長(井上裕久君) 再開します。永岡栄治君。
今年は、2008年以来12年ぶりに日本列島への台風上陸がゼロとなった一方、令和2年7月豪雨と命名された熊本県を中心に、九州・中部・東北地方に至る広範囲に線状降水帯からの集中豪雨で河川が氾濫し、多大な人的・物的被害が発生しました。国が管理する一級河川那賀川・桑野川、県が管理する二級河川、市が管理する準用河川など多くの河川が流れる本市においても、豪雨対策は喫緊の課題であります。
1件目は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で3月、8月と2度にわたり延期をしておりました熊本県益城町との災害時における相互応援に関する協定でございます。益城町の西村町長にご多忙の中、石井町までお越しいただき、10月8日に協定締結式を行いました。
1件目は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で3月、8月と2度にわたり延期をしておりました熊本県益城町との災害時における相互応援に関する協定でございます。益城町の西村町長にご多忙の中、石井町までお越しいただき、10月8日に協定締結式を行いました。